存在もいつかは溶けてく

独断的気ままに綴る、あらしさんの話

運動会

校庭の端っこに場所取って、子供の出番にしか日なたに出ない、ワタシは完全に「ヤル気のない親」でしたが(^^;; 行ってきました、小学校の運動会。
けど、リレー競技はなんだか好きで見てしまう。数えてみたら、だいたい学年で10人に1人の割合で選手に選ばれてるんだな。誉だわ。
私はかなりの運動オンチだったため、徒競走で一等取れることなんかなかった。あの〝テープを切る〟ってのは、どんなに気持ちの良いものか、そして一等取った者だけが味わえる優越感や自信がどれほどのものかと想像。
アスリートがてっぺんを追求する気持ち、シンプルすぎるけどよくわかります…。

やっぱ「二番じゃダメなんですか!?」って考え方には価値がないな。「結果二番」なのと「二番狙い」ってのは天と地ほどの違いなんだ。それはダメに決まってるな、結論。