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存在もいつかは溶けてく

独断的気ままに綴る、あらしさんの話

お誕生日に櫻井さんのことを思ってみた

そういえば、今日は櫻井翔さんの誕生日ということで。予定外の更新。
敢えて呼称も櫻井さんで統一し、話をさせてもらえたらと思う。


実はうちの子供が好きなきっかけで、謎ディや家族ゲームなど、ファンになる前から櫻井さんはドラマだけだが、ちょこちょこ観させてもらっていた。その頃はまだバク転が出来ないなどの情報を仕入れてなかったので(おい)とにかく櫻井さんといえば、清廉でインテリでソツがない。スマート!ぜひウチの娘の婿に!そして家族一同集まった際には「お母さん、手伝いますよ?」とか言って、皿の片付けを手伝ってもらいたい男性芸能人No.1 という位置づけだった。


その後、2年程を経て私は大野沼にダイブするわけだが、嵐というグループは大野さんほどの落差が無いにしても、メンバー全員にギャップ堕ちの要素があることに程なくして気づく。櫻井さんも、ただイケメンでインテリでなんでもソツなくこなすだけの人じゃなかった。そっちがありながら豪快に笑い、食べっぷりもいい。ステージではニノと大フザケをしているし、イイ感じにドジもする。とにかくキャッキャしているときのはしゃぎ方がカワイイ。御年35歳でグループでは次男坊だが、メンバー内でいちばん「中学生男子要素」を残しているのは、もしかしたら櫻井さんなのかもしれない。


まだまだ知らないことだらけだが、ファンになった後の櫻井さんについてひとつ思っていることがある。お育ちに大いに起因する「正統な」華がありながら、そこまでの圧を感じないことだ。これはグループ全体の印象にも共通するが、ものすごい人気者で、押しも押されぬ存在で、もっと圧倒的なアピールがあっていいし、そういうものが自然と香ってきていいはずなのに、あまりそれを感じない。確実に手が届かない存在なんだけど「あまりに上すぎて畏れる」という感じがしないのだ。これはどういうことなんだろう…って一時期よく考えてたが、NEWS ZERO での彼を見たり、コンサートMCの内容を咀嚼するうちに、ちょっとわかって来た。櫻井さんは「アピール」ではなく「配慮」の人なんだと。


「◯◯だと思ってる人もいるかもしれないけど△△」という言い方を、MCで櫻井さんはよくしてる気がする。自分の意見を言う前に、肯定してもらえないかもしれない、という前提、意識を欠かさないのだ。色んな考え方の人がいることを認め、その上で自分の主張はこう。これは紛れもなく「報道」に携わる人のマインドだ。ジャーナリスティックな視点というものは一見ピンポイントに切り込んでいくことのように思えるけど、実はそこから大勢に遡及するようにならしていく、という作業も伴う。こぼれる人が居ないように、独りよがりにならず多くの人に伝わるように。私は不真面目なファンなので、NEWS ZERO も気が向いた時にしか見ないのだが(スイマセン)10年を超えるキャスター活動で叩き込まれたものがちょっと垣間見える、櫻井さんのこんな言動が大好きだ。「外野の意見はシカトする」とか唄ってるくせに配慮しまくりやん、櫻井翔…♡って、勝手に盛り上がってひとりで胸アツくなってます(笑)


自称「何もしない」リーダーの下、方々に目を配り、気を配り(敢えて沈黙するという選択肢も含め)気付かれないようなスマートさで実行に移す。それが嵐のバランサー、櫻井翔だ。書きながら素敵が止まらない。今年は…もう少しZEROも見ます!(笑)


お誕生日、おめでとう。